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第5回 CWY企画展  
『DOOR−inとoutの間で−』
山梨県立美術館一般展示室A
1995.09.30〜10.05


 

 

 

未来に開く

あかり

内田勝巳・桑田愛子

森のあかり

捕らえられたかたち

ガラス

斉藤 祐一

ツパイ工房

□と○の間には

ガラス

渡辺仁芳子

 

休息 そのかたち

ガラス絵

花嶋美代子

 

ブローチ

金工

井上 陽介

 

存在ノ扉

金工

早川 利禧

工房 はやかわ

DOOR

金工

柳本 知一

 

ドア−の内をかざるモノ

金工

森本惠一郎

 

あんどん

染め・フェルト

金子 仁香

ぼんてんや

草木染浮き織片身替着尺

染織

田中 藍子

工房 藍

藍絞染飾布「藍の世界へようこそ

染色

尾白 直子

藍工房きよはる

゛日々是如水如山″

染色

春日 静子

アトリエ・プラス・ゼロ

藍染絞り片身替着尺

染色

田中 賢二

工房 藍

無限

竹造形

保坂 紀夫

保坂デザイン研究所

「遊びをせんとや生まれけん」

つる造形

水町  克

スタジオ天

紋陶「かくれんぼ」

陶芸

熊本 惠孝

 

<単なる孔に内は外に連れなっている> 顕微鏡をかけてピカピカの石灰石を泳ぐと朽ちた有孔虫の群らがる底なしの海に溺れてしまう海百合の花びらに長々と眠りに呆けていると海がゆらぎ風がゆらいだ有機と無機のかすかな広がりに浮遊する小さな宇宙の因縁の花びらがゆるやかに開く夜一人潜航するまだ生まれぬ記憶の底に打ち込まれる隠微の孔

陶芸

高橋  良

_窯

作品1995

陶芸

戸倉 保秋

白秋窯

風門

陶芸

菱沼 定夫

菱沼陶房

正面+平面

陶芸

村岡 修至

工房 む

『自己の中の他者、他者としての自己を見つめる時、心と肉体を隔てるDOORは内へ開かれ、私はほんの少し穏やかになれる』

陶芸

村岡 由梨

工房 む

DOORS  想い出の中に開く

陶芸

山岡 公彦

DOOR −隔てるもの−

陶芸

山岡 宏子

甲州窯

作品C’95

陶芸

山岡 博・山本すみれ

 

「FREE」

バスケタリー

横山由里枝

 

ドアミラー 「THE SUN LOVES! DO YOU?」

木工

ウラシマユージ

マイクラフト

イッタラコレナイ

木工

月田 寧二

とまま工房

幾度か置き去りにされ、いつの間にか眠りごち、やがて「待つ」術を学んだ記憶の残滓の子供等よ。積もった綿埃のように乱舞するがよい。皺おびたハンカチーフのように笑うがよい。白日の光が一瞬斜線の思惟に折り重なる日まで。遅れてきた風がつかの間お前達に加担する日まで。だから、そう!触れてはいけない。手を掛けてはいけないのだ。紫紺の向こう側で呼ぶダナの声に耳を塞ぐとも。

木工

花嶋  忍

Arts&Crafts花嶋

木工他

川里 英夫

川里工房

カニ図−奥行の分解

彫刻

榎本 栄子

 

 


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